2014年 12月 08日
色あそびの部屋へ
す。
きっかけは不思議なご縁で、私の子育て感に刺激と納得を与えた本「絵本をとおって子どものなかへ」の著者、松井るり子さんをたどって、次に「七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育」という本を読みました。
その中に”にじみ絵(ぬらし絵)”というお絵かきみたいなんが出てくるんですけど、これって何やろう?どうやってするんかな?と気になっていたんです。
ある日、職場の上司がうちに遊びに来たとき、ぽろっと無意識ににじみ絵の話題に触れたら・・
上司「それってうちの奥さんがこども達に教えているやつかな~?聞いておくわ!」
ってことで、もうそういうご縁で9月に”体験”しにいったわけです。
ご存じの方もいるかもですが、色は3色(赤、青、黄)だけでしかも混ぜたりせ
ず、ぬらした紙に筆で書いていく、っていうもの。
別に、犬を描こう、とかそんなテーマを考えずに色であそぶ感じなんですが・・(うまく伝わらないですね(汗))
娘はなにやら気に入って、やりたいというので、行くようになりました。
昨日はお母さんも、どうぞと言うことで1枚描いてきました!
色を使うって、心が開放ーーーされる気がします。
以前、イベントでカラーセラピー(?)さんの体験を受けたことがあるけど、最後に
「色を使って絵を描くのは心に安定をもたらすんですよ。気張らずに、まず塗り
絵ってのはオススメです~」と言っていたんですよね。そういわれつつもやらず仕舞い(笑)だったんですが。
昨日は、その安定っていうか開放感を少し感じれたような。
娘もいきいきして楽しそうに描いている。気持ちがいいんやろうな~と思った次第です。
たった3色しかない絵の具ですが、描く子の個性がめっちゃ出るんですよ-。
それもまたおもしろいなと思います。
by atsu_com
| 2014-12-08 12:57
| 子ども・育児