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そして二日酔い。

今日は送別会。送別会っていう飲み会は、出て行ってしまう人の為にも盛大に飲もうと思う。
その方が本人も喜ぶかと(^^;)
すぐにお腹が一杯になるやろうから、あんまり食べないでおこう・・と思ったけど、
そして二日酔い。_b0010882_5142045.jpg

この料理(せいろ蒸し)が出てきてから、急に「食べるぞモード」切り替わった。
あー、めっちゃ食べた~。体重計が怖い。。。

そして、先輩やら後輩やら上司やらと日本酒の返杯が続き、テンションが良い感じになってきた。
3秒で杯の酒が消える、という手品を教えてもらい、何度も練習してしまった。
自業自得への道です。
機嫌が良くなると、お酒の飲める量が4倍くらいに跳ね上がってしまうのは一体何故なんでしょう。
今、このメカニズムについて個人的に研究中。

あ、それより、まあ、どうにかこうにか帰路につき、ちゃんとお化粧も落としておねんねしていたようだ。
ほんで、目覚めたら朝4時で、ブログなんぞをこうして書いている。
頭が痛いね。ミラグレーン錠で解毒。(^^;)あ、ウコンも忘れずに~♪

そんなことをしていたらこんな記事を発見。
女ってやっぱり丈夫に出来ているんだわ~ん♪
でも飲み過ぎに注意ね。




体内でアルコールを分解する酵素「ADH2」の活性が弱い男性は、強い男性より脳梗塞(こうそく)になる危険性が2倍以上高いことが日本医科大と国立長寿医療センターの大規模な疫学研究で21日、分かった。
 ADH2は酒の強弱とは直接関係ないが、活性が低い人はアルコールが分解されにくい。
研究グループの太田成男・日本医大教授(細胞生物学)は「長時間ほろ酔い気分が続く人は脳梗塞に注意した方がいい」と指摘している。
 ADH2の活性は両親から受け継いだ遺伝子で決まり、日本人の約4割は活性の低い型を持っている。
 脳梗塞の遺伝的な危険因子が明らかになったのは初めて。女性では顕著な差はみられなかった
 研究結果は来月発行の米神経学会誌に掲載される。
 年齢の影響を補正した結果、男性ではADH2の活性が弱い人は強い人に比べ、2.16倍も脳梗塞になった割合が多かった。
 従来から危険因子とされてきた中では、高血圧の2・4倍に次いで高いリスクだという。
女性で差がみられなかったのは、女性ホルモンがADH2を活性化する働きがあるためだとみている

by YAHOO!News。より抜粋。
by atsu_com | 2004-09-22 05:31 | 日誌。