2006年 10月 29日
●晴好雨奇 【天川村紅葉、カウントダウン】
晴好雨奇、晴れ良し雨もまた乙。
R309沿いで写真をパチパチやってましたら、地元の方が
「この調子だと、来週が一番見頃になるよ。やっぱり毎年、もみじまつりの頃が一番ええよ。来週もおいで!」とのこと。
是非、お越し下さい奈良県に。
>>天川村 もみじまつり 11/3
>>みたらい渓谷散策の後は、ヘリコプター遊覧、ぼたん鍋ふるまいへどうぞ。
>>帰りには天川の温泉もいいですね。
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晴好雨奇(せいこううき)
:晴れの日でも雨の日でも、自然の景色がそれぞれすぐれた趣を持っている様子の形容詞。
(四字熟語辞典より)
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同行したカメラマンさんの視点はまさに晴好雨奇であった!
私なんて「晴れていた方が、きれいな写真が撮れるのにぃ・・・ぶつぶつ」と思っていた人間ですが、カメラマンさんはいろんな瞬間をとらえる方であった!
せっかくの晴れ空が曇り始めた時なんかも
「こういう雲が出てきた方が、味がでるんだな」 と、パチパチ。
雨が降ってきても
「雨に濡れた葉の色は、輝いてて映えるんだよ」 と、パチパチ。
ここぞというタイミングで、すかさず車を停めて撮影しはります。
なんか前向きで良いですね。あ~、この人、自然が好きなんだなぁと伝わってきました。
私ももう少し愛でるココロを持ちたいNA。
ちなみにこの写真は、カメラマンさんが、「このタイミングだ!」と言っていた時に、真似して同じ構図で撮ったモノです(^^;
by atsu_com
| 2006-10-29 23:47
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