養老孟司さんの講演会   

先日先輩と、養老孟司さんのお話を聞きに行った。
養老孟司さんといえば、ベストセラー「バカの壁」の著者ってことで有名人だっすね?
(私は読んだことが無いのだが)

プロフィールを見て驚いたのだが、養老さんって医者(解剖学)であり、昆虫オタク、らしい。
(知らなかった)

で、講演会のお話は、だんだん難しくなってきて、私は途中から話に着いていけなかったんですがね(^^;)先輩は非常に賢い方なので、「おもしろかったな~!」と楽しんでいたようだけど。先輩は「バカの壁」を読んでいたようで、その中のエッセンスが話に盛り込まれていて理解しやすかったとの事だった。

そんな高度な話の中でも、私が唯一「うんうん!」と笑った話が、養老さんの夫婦の変化の話である。



*** 以下要旨 ***

僕はわりと、心の広い方で、女房が少々変な意見を述べても、いちいち文句は付けない男だったんですが、ある日 、”いや、いくらなんでもそれはお前の考えがおかしいのでは??"と思うような出来事があった。

その時、つい・・ 「それは、君の考え方がちょっと間違っていると思うよ」と言ってしまった。
するとお皿が飛んできた(汗) 「いいえ、あなたの方が間違ってます!!」
それからというもの、僕は女房に対して、「?」と思った時、「それは違うと思う」、と言ってしまうクセが着いてしまった。そして、女房は皿を投げつけるクセが着いてしまった。

こんなことで一々ケンカしていてはいけないなと思い、女房にこう言った。
「なあ、お前、もうこんなことでケンカするのはやめよう。お前、もうちょっと性格変えなきゃいけないよ。」
すると女房はまた皿を投げつける。

僕は、・・・・人を変えるというのは難しい・・・!! ことに直面した。
僕は悩んだ挙げ句、人を変えようとするのは難しいから、自分が変わってみよう、と思いついた。

そこで、僕は、女房が「?」って思うことを言った時でも、どんな時でも、
「うん、僕もそう思う」と言う事にしたのである。
すると!!これはすごい効き目で、全く皿が飛ばなくなったんですね!
この言葉は魔法の言葉です!
この言葉のお陰で僕たち夫婦は、○年間も円満にやっているワケです。


******

こんなに賢い人でも、人並みのことで一々ケンカしてたんだーって笑ったのと、でもその反面、「自分が変わってみよう」と気づいて実行してる所はやっぱり賢いなー、と感心したのと。

さて、私も××さんのことを愚痴ってばかりいないで、ちょっと自分が変化してみようかと思った今日この頃です。
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by atsu_com | 2005-09-07 21:24 | Comments(0)

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