◆食あたりの思い出 「ホルモン」の巻   

先日、「人生において食あたりなんて滅多にない」旨の発言をしましたが、これまで3度ほど経験があります。その一部をご紹介しましょう。

小学校4年の冬。今日は母が不在。父はここぞとばかりに仕事仲間を家に呼び、「酒&焼き肉パーティー」を催す様子だ。
焼き肉は便利だ。ホットプレートと肉・野菜さえあればいいのだから。
ちなみに当時の我が家は ”牛肉(ロース・カルビ)”なんて知り得ないお家柄。焼き肉といえば「ホルモンだ!ホルモンさ!」。(そのせいだろうか、我が輩は今でも焼き肉にホルモンは欠かせない!)

父は、私と弟に作成命令!ホルモンを冷凍庫から取り出し、解凍。野菜をざく切り。ホットプレート設置、瓶ビール、コップ。我々子供たちも、宴に混ぜてもらい、焼き肉を頬張る。(もちろん、エバラ焼き肉のタレ)

父 「子どもっちゅうのは、本当の焼き肉の旨さを知らんけ~の。完全に焼けるまで、喰わんけ~の。完全に焼けた肉は旨くないんじゃけどな」 と 仲間としゃべっている。

私は思った。 「私は子どもなんかじゃない!」 このプライドの高さ・・姫川亜由美。
そしてちょっと生焼けのホルモンを食べることにした。う、まいう~!

その約2時間後
私 「おえーーー」(泣)もどす。 「お父ちゃんしんどいよー」
父 「これでも飲んどけ」と 青ぐすり(胃腸薬)を飲まされた。宴もたけなわで、かまってくれやしない!!
その10分後
私 「おえーーー」(泣)もどす。 「お父ちゃん、まだしんどいよー」
父 「じゃあ、これを飲んどけ」と、今度は赤ぐすり(たぶん胃腸薬)を飲まされた。
その後も、「おえーー」はエンドレスに続く。

帰宅した母は 「これを飲んでみんちゃい」と正露丸を私に飲ませた。
それでもだめ。
寝床から起きてきた祖母は「そんな時はこれ」と、赤い漢方薬の玉をお湯に溶かし、私に飲ませた。(子ども心に、こんなに数種類飲んでいいのか?と思いつつ)
もう、出るものも出きった頃、疲れ果てて寝てしまったようである。
大人ぶるのはもう辞めよう・・・ と誓った小学校4年生の冬であった。

今、カルビ、ロースを知る大人になった。カルビ、ロースはレアに限る!!
ホルモンはしっかり焼いて食べるに限る!!
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by atsu_com | 2007-11-01 00:46 | 雑記・アイデア | Comments(4)

Commented by のん at 2007-11-01 11:06 x
こんにちは。
私も今は大抵のモノを食べてもビクともしない体になってますが、小学校時代に何回か食あたりの経験があります。
何を食べてそうなったのかは記憶が薄らいでるのもあるけど...共通点はやっぱり「肉類」かな?
小学生はまだ胃が十分成長しきれていないのかも知れないですね。
(あと、今だからこそ「ノロウイルス」「黄色ブドウ球菌」が原因ではないかと思えるのもあったり)
で、夜中に何度も起きて嘔吐を繰り返した6年生の時の食あたりが最後です。
お互い、食べ過ぎや食あたりには気をつけたいですね(^^)
Commented at 2007-11-01 11:10 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by コテツ at 2007-11-02 13:08 x
おれも少学4年生の時に、新たな水芸を披露してしまった。

その日は、誰が名付けたか「カレーの日」。
もちろん、給食はカレーだ。
何とは無しに、モクモクと頬張り食べていた。

しかし、昼からどうも鼻が出てくるし、寒気がする。
子どもながらに、「風邪だな、こりゃぁ」と思って、いつもより早めに帰宅。といっても、ウチは共働きやったので、母屋のウチで時間を過ごしていた。

当日は、2階の従兄弟の部屋で横になっていたのだ。
しばらくして・・・。う~ん、腹が痛い~。ヤバ、吐きそう・・・。

あわててトイレへ向かおうとする。(当たり前であるが、よっぽどの理由がない限り、2階にトイレなんてあるわけが無い)。

階段を下りようとした、その瞬間・・・。まさに、矢沢永吉のアルバム「ゴールドラッシュ」の表紙または平清盛公の口から読経が出ている像状態で、バッシャぁ~!とぶちまけてしまった。

鎌田行進曲の「階段落ち」ならぬ、「階段吐き」である。
よく、ホストクラブで、シャンパンツリーをやっている風景がテレビで写ったりするが、あれを観ると、あの時の、階段を流れ落ちる発酵の進んだカレーを思い出す・・・。
Commented by turnmyeyesto at 2007-12-01 12:37
一度だけ、食あたりにあったことありますよ・・
辛いですよね、、水さえも受け付けず(涙)
「絞る」ってことを、身をもって経験したような気がします。

ホルモン、目を光らせて、しっかり焼きます。
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